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骨格ベクトレ ちょっとづつ積み重ねる

  • 執筆者の写真: Mikiyo Yaga
    Mikiyo Yaga
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分

2022年から始めた骨格構造の立て直し。

5キロという重い頭を一番上にある

2足歩行の人間。


上から地面への重力、相反するように

地面から上への力(床反力)

それがいい感じなら姿勢もGOODなのですが


私たちは20歳くらいをピークに老化していくので

その老化に対してケアしていい状態を保つことで

インナーマッスルが自然と入るカラダに



崩れた姿勢で動くことで

本来使うところではなく動作をすることで

(これを代償動作といいます)

関節に負担がかかったり、筋肉が凝ったりして

姿勢やより崩れたり

ボディラインが崩れてしまいます。



ですので、骨格構造と重力の方向性を合わせていき

動きやすい体に変えていく

ということが

エクササイズをする前に必要になってくるのです。



それが新しい概念。



私の3年間の変化です。

毎日ヨガやピラティスをして

なんならおなかを固めて凹まして

体幹とかコアを意識していた2022年。



とりあえず今までしてきたことの真逆をすることから始まりました。



まず今まで固めすぎていた深部の緊張をとること

そして関節の方向性を合わせていくこと


今まで体幹が必要だから鍛える、とか

コアの安定は大事だから固めておく



それは間違ってはいなかったけど

少し物の捉え方が変わり

本来の姿から崩れている(-)からまず

スタート地点に(ゼロに)



まずスタートにも立てていないのでそこにいこう!


私のヨガやピラティスに対する考え方も変わりました。



そしたら、どうでしょう!!!



まず体感覚が変わり

今まで動けていたと思っていた背骨が

全然カチカチじゃんって思ったし

そして今までよりも

スルスルスムーズに動かせるようになったし



皮膚とか筋肉の過剰な緊張を解放したら

からだ自体は軽く感じるようなり(実際の体重が減るとかではなくて)



もっともっと実は

軽やかに体って動かせる

ということを体験しました。





頭身バランスも変わり

胸の位置も上がり

お腹もちょっとスッキリ



くびれって鍛えて作るものではないし

引きあがったお尻も

まずは土台の骨格の方向性。


引き上げるではなく

引きあがるカラダにしていくのが

骨格からアプローチするということです。



このブログでは

いろんな実績をご紹介していきます。




でもね、急にすぐ変わるものではないのです。

今までの体の歴史で

変化にも個人差があるので

即効性を求める方には向いていませんが



今までこの業界にいて

根本だなと思っています。



歳を重ねるとともに負荷を上げるのって

実際しんどいじゃないですか。

骨格からのアプローチは低負荷、超簡単レベル。

年齢を重ねていくことに

とてもポジティブなことだと思うので

多くのアラフォー、アラフィフにおススメです。



年齢重ねて少し健康面が不安になると

運動を開始される方もいますが

急に、筋トレとか

急に走るとか

精神的にも、時間的にもハードルが高いものを選びがち。



その前段階としても

骨格ケアやって欲しいですね。


 
 
 

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