

構造 当たり前過ぎて見過ごしちゃってる構造についてちょっとケアしてみよう
ここ数日、一段と寒さが増して 「だってもうすぐ、年末だもんね」 と思った私です。 スタジオでのレッスンは 最初はエアコンつけてても冷えるなー って感じですが レッスン終わったら、体はポカポカ!! 寒い時こそ動く が最大の省エネだなと 思います。 最近骨格ベクトルトレーニングの セッションをすることが 増えてきました。 こちらは 一対一 マンツーマンの セッションになり お客様はただリラックスして 寝たり、ボールに乗ったりしてるだけ そこに、構造を意識したワークを 私がしていくのですか こちら、私の変化です。 まだまだ 変化の過程ですが 22年5月の写真は 毎日レッスンで動いてるのに お腹がズドンって感じです。 22年8月に本格的に 骨格構造を意識して 動いたり、ケアしたり そして他力の力を使って セッションを受けたり。 筋肉で固めてたな と実感できるほど 今は体が軽やかに なりました。 今まで普通に感じていたのは リキミだったんだ そんな風に認識しました。 力があればいい 固めればいい そんなんじゃなく 「構造なんだ!」 これから変わっていくのが


自分とお友達のカラダとココロが違いや変化を気付く!を知るヨガ
先日、小学校の体育の授業でヨガをしてきました。
対象は2年生。 今回のねらいは、 『ヨガを通して 自分や友達の心と身体の違いや変化を気付くことができる』
です。
担当の先生と打ち合わせをして 本番に臨みました。
2年生は、コロナ禍の真っただ中に 小学校に入学を経験している子たち。
家族以外の人とたくさん接するコミュニケーションを学ぶ
この時期に、顔の半分はマスクでおおわれている
そんな時代を過ごしているので
授業を通して『自分の心は自分の呼吸でどどうにかすることができる』
呼吸をゆっくりすることは、
悲しいとき、辛いとき、怒れるとき、緊張した時、うれしいとき
自分の心を普通にすることができることをお話ししました。
でもでも、相手は大人ではないので
まず楽しくヨガをすることを一番に
呼吸をしたり
動物になったり
バランスをとったり
盛りだくさんで30分間過ごしました。
終わったあと、 ・ヨガ初めてしたけど楽しかった
・簡単そうにに見えたポーズ 難しかった ・自分の体がやわらかいなっておもった
などみんなの前で発言し

あなたにとって《介護》って身近な話?
人生100年時代といわれる現代。
2019年 厚生労働省は 日本の平均寿命と健康寿命 平均寿命
男性 81,41 歳、女性 87,45 歳
と過去最高で自分の身の回りのことができる健康寿命は
男性 72,68 歳、女性 75,38 歳
この差は 男性 8,73歳 女性 12,06歳
で縮小傾向です。
100歳以上の人口 71214人で 増えています。
そして、歳を重ねるということでだけではなく
ガンや脳卒中、心筋梗塞などに代表される疾病でも
「介護」
という場面が出てきます。
なので、私たち40代や50代にも
「介護する側」になる可能性はいつでも身近にあり
子育てしながら介護こともありうるのです。
今回は実行委員会の方に依頼いただき
フォーラムでヨガを担当いたします。
介護は介護する側もされる側も
心と身体のバランスを保つのも大変です。
ぜひそんな場面においてもヨガを活用いただけたらと思いますし
実際介護という状況になったら
どんなことを行政に相談すればいいのか
行政サービスはどんなものだあるのか

骨格ベクトルトレーニングとは
8月から学んでいる 骨格ベクトルトレーニング。
投稿しやすいという理由から、スタジオのインスタ(flow_bodywork.yoga.pilates)
私のインスタ mikiyogapilates に
いろんなことをアップしております。
今日は骨格ベクトルトレーニングはなに?
というのをご紹介します。 骨格ベクトルトレーニングとは
人間は地球上に生きていて、常に重力がかかっている という物理の概念と この動きをするとここの筋肉が動く といった運動指導者においてスタンダードな知識 機能解剖学 の概念をドッキングさせたメソッドです。 今ある一般的なメソッドは どちらかというと平面的で ここを鍛えるにはこう動いてとか、ここを伸ばすにはこうといった感じ。 それも大正解なんだけど 視点を変えて、 人間を家に例えたら 骨組みであるのは柱や土台 老朽化して傾いた家の外装だけをメンテナンスしていても この基礎が崩れていたらどうでしょうか? 柱、土台 → 骨格 壁など → 筋肉 体の深部は骨 筋肉はその骨を動かすわき役 という考えで 骨格メソッドでは 身体の