年齢を重ねると衰えるからの脱出
- Mikiyo Yaga
- 34 分前
- 読了時間: 3分
47歳の私。 更年期世代に突入し 体のここが痛い、あそこが痛いというのはないですが
生理周期が短くなり(今まで人より長めだったので平均的な周期に) 自分の中では、バランスが変わってきたなと
実感しています。 成長期の娘ともホルモン対ホルモンの戦い
と称してぶつかることもあり
客観的に観察して反省して
過ごしています。
それに反して、カラダが快調すぎるんです。
骨格構造立て直しを始めた
2022年5月。
今思えば、数年もヨガやピラティスしていて
背骨も体もしなやかにそしてたくましく動かせていると思っていたのに
全然背骨が動かせていないと知った2022年。
背骨調律のクラスをスタートして自分も週2で動き
今まで徹底的におなかを凹ましていたのをやめて
カラダの深部の緊張を取るように筋膜の癒着を取るケアをしたり
発育発達の課程の動きをくり返して行うことで
本来の動作を呼び起こし
自分でも「しなやかってこういうことなんだ」と感じることができるほど
背骨が動かせるようになっていきました。
今まで動かせている!と思っていたのは
全然動かせていなかったんだを知る。
しかし、そこから皮膚の質感も変化し カラダの奥が動かせることで
首から肩甲骨の下くらいまでの
張り感がなくなりました。

定点観測は不定期でしていますが
肩甲骨が埋もれてる背中からの脱却は
もうすぐかもしれません笑 この間も、運動はやめておらず
動きの連鎖を感じながら
ヨガやピラティスをしています。
よく骨格メソッドのインストラクターは
食事制限なし、筋トレなし、ストレッチなし!でボディメイク
と謳っています。
そして骨格構造が整えば正しい動きができる
その側面もありますが、自分の脳に記憶された動きの癖は
なかなか修正できません。
ですので、
骨格構造を整えて
動きを修正していくための、動きの連鎖を体に伝える運動(ヨガやピラティス)
は重要になっていきそれが、いい日常動作の習得になり
動作が姿勢を作っていくのです。
そしてもう一つ。
歳を重ねるだけで筋力は低下します。
日常動作はあくまで日常なので
それに少しだけプラスの運動を!
それが
健康で幸せな状態を作る要素です。
骨・筋肉・筋力の衰えは いくら骨格構造に手を加えても
歩くとか立つ、座るといった
移動機能の低下につながっていくのです。
まずは年齢を重ねると衰える
のではなく、
骨格構造を立て直すケア
骨格構造を立て直すヨガとピラティスで
歳を重ねても
快適でいられる!を得れるのです。
私の定点観測が
少しでもケアしたい! 不調から卒業したい! ヨガやピラティスを生活の中に取り入れたい!
そんなきっかけになったらなと思い
背中をさらします(笑)
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