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暑い時期こそ味噌汁


昨日、その前と初夏のように暑かったですね。 少し前まで毛布が必要な気温だったので

この1ヶ月の気候の変化が目まぐるしいので カラダが慣れませんね。 で、私がここ2日間でより思ったのが

『味噌汁ちゃんと飲もう』 私が、汁物がなくてもご飯食べれるのもあり

味噌汁の登場回数はそこそこ です(笑)


でも気温が上がって自分自身も暑さで体がしんどいな

とか

徒歩で帰宅した娘の顔が少しほてってたり

特に3歳の息子は汗だくで



やはりばてないカラダづくりで

ごはんから。



身体は主にたんぱく質50%と脂肪40% でできています。

タンパク質の必要量は

年齢に左右されずほぼ一定です。




1日の必要量は、


体重×1g



そしてタンパク質は

肉、魚といった動物性タンパク質と

大豆、豆腐、えだまめといった植物性タンパク質

があります。


女性の毎日の必要量は

50g。



お肉や魚は3食の食事で割ととれるので

私たちは、意識的に植物性タンパク質を

摂取してほしいです。



そして体には20種類のアミノ酸から 構成されており

そのうち9種類のアミノ酸は

体の中で合成できないアミノ酸なので

食べ物から摂取しなければなりません。


9種類のアミノ酸は一番低い数値のものに合わせて

カラダに取り込まれます。その数値を

アミノ酸スコアといいます。



動物性たんぱく質では肉・卵・魚が

アミノ酸スコア100なんですが 植物性タンパク質でアミノ酸スコア100なのは

大豆 のみなのです。



味噌にはいろいろ種類がありますが 天然塩をつかったものには ミネラルも含まれてるし 必須アミノ酸のトリプトファンには しあわせホルモンのセロトニンの材料にもなり セロトニンは睡眠ホルモンのメラトニンの 分泌を促します。 そうやって食べたものが カラダを作るのも

カラダを動かすシステムにもかかわってきます。 味噌汁に わかめと豆腐 を入れるだけでも 十分なパワーフードです。 季節の変わり目から意識的に つくりたいとおもいます。

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