top of page

NEWS

ヨガとピラティスが健康にいいわけ

こんにちわ!朝晩すっかり涼しくなり

あの夏の暑さのことを忘れつつある私です。

本当この夏暑かったですね。季節の変わり目。

また身体を整えていくことが大事な時期になってます。

健康を支える三本柱として

「運動」 「栄養」 「休養」

とよくいわれます。

この3つが調和することで初めて 健康が全うされるという考えです。

いろんなエクササイズやスポーツがありますが

やはりヨガとピラティスっていいなぁつくづく思うことがたくさん。

じゃあ、健康ってなんだろう? 病気のない状態のこと?

いやいや現代は、病気じゃなくても健康といえない状態が世の中に増えてきました。

世界保健機構(WHO)の定義では

「健康とは病気や異常がないだけでなく、

身体的にも精神的にも社会的にも良い状態である」

そう、良い状態!

ヨガもピラティスもメソッドの3本柱があります。

それは、

ボディ(体)、マインド(心)、スピリット(精神)。

ただ体を動かすことだけをしているのではなくて

呼吸を意識しながら、体を動かすことによって、

心と精神が整っていくそんな効果があるのです。

競技のように、順位や時間を競うのではなく

動いている間、自分自身を見つめ観察して行っていくそんな感じでしょうか。

だから、運動不足解消とかダイエット、腰痛肩こり改善予防のために

ヨガやピラティスをすると

心や精神が整っている副産物が得られるし

今までの自分を変えたい、ネガティブ志向をポジティブに変えたいなど

精神面の安定のためにヨガやピラティスをすると

姿勢が整ったり、引き締まったりするという副産物が得られます。

そしてトレーニング(体を鍛える)という面においていえば

三大原理と五大原則がありその中には

・可逆性の原理

負荷を変えることで効果は変化するし負荷に応じて変化したり戻ったりすること

→なので効果を得たと思ってやめてしまったら元に戻ります(笑)

・意識性の原則 目的を自覚し、動かしているころを意識的に集中する

→ただポーズをエクササイズをするのではなく、どうやって動かしているかを考える

・全面性の原則 特定の部位に偏らず、全身をバランスよく動かすことが大切

→1レッスンの中でバランスよく動かす こんなことも意識してレッスンを行っています。

今はやりの お尻をプリっととか腹筋を割るなど

目的があって非常にいいと思いますが目指したいのはウェルネスライフ。

そのトレーニングを

1年後も3年後も5年後も10年後も

変わらず続けるととが

できそうなことを行うこと

がとても大事だと思っています。

頑張ったその時だけ、成果が出てもやめてしまったら

もとに戻るっていうのは本当にもったいない

と思うのでそんな面からも 

ヨガやピラティスをセレクトしていくといいかなーっと思います。 

最新記事
アーカイブ
bottom of page