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敬老の日に考えたい。人生100年時代、50代の今から始める体づくり

2 時間前
読了時間: 5分

昨日は「敬老の日」でした。

敬老の日を前に発表されたニュースで、100歳以上の方が全国で10万7,677人となり、 初めて10万人を超えたことを知りました。

「人生100年時代」という言葉を耳にすることは増えましたが、 こうして実際の数字を見ると、100歳まで生きるということが 以前より身近になっていることを感じます。

そして、このニュースを見ながら考えたことがあります。

それは、

「何歳まで生きるか」だけではなく、「その年齢までどんな体で過ごしたいか」

ということです。

できることなら、年齢を重ねても自分の足で歩きたい。

行きたいところへ自分で出かけたい。

友人と会ったり、旅行を楽しんだり、好きなことを続けたりしたい。

そして、自分の身の回りのことを、できるだけ自分でできる体でいたい。

人生が長くなっている今だからこそ、 そんな「これからの体」について50代の今から考えてみませんか?

100歳以上が10万人を超えた「人生100年時代」

厚生労働省によると、2026年9月時点で、 全国の100歳以上の高齢者は10万7,677人。

初めて10万人を超えました。

そのうち女性は9万4,298人で、 100歳以上の方の多くを女性が占めています。

1963年には全国で153人だった100歳以上の方が、 今では10万人を超えています。

数字から見ても、長く生きる時代になっていることが分かります。

では、寿命が長くなれば、その年齢までずっと元気に何でもできるのでしょうか。

ここで知っておきたいのが、

「平均寿命」と「健康寿命」の違いです。

長生き=ずっと元気に生活できる、とは限りません

「平均寿命」と「健康寿命」。

どちらにも「寿命」という言葉が入っていますが、 意味は同じではありません。

平均寿命は、0歳の人が平均してあと何年生きられるかを表す指標です。

一方の健康寿命は、健康上の問題によって 日常生活が制限されることなく生活できる期間を表しています。

厚生労働省が公表している2022年の数字を見ると、 日本人女性の平均寿命は87.09歳

それに対して、健康寿命は75.45歳です。

その差は、11.63年。およそ12年あります。

この数字を見て、

「12年間も寝たきりになるの?」

「12年間、誰かに介護してもらうということ?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、そういう意味ではありません。


この約12年は、そのまま「寝たきりの期間」や 「介護を受ける期間」を表しているわけではありません。

健康寿命は、健康上の問題によって 「日常生活に制限があるかどうか」という考え方をもとにした指標だからです。

ただ、ここから分かる大切なことがあります。

それは、

「生きている期間」

「健康上の問題で日常生活を制限されずに過ごせる期間」は同じではない


ということです。

寿命が延びても、その年齢まで全員が同じように 歩いたり、出かけたり、身の回りのことをしたりできるとは限りません。

だからこそ、「何歳まで生きられるか」だけでなく、

「何歳まで、自分の体で自分らしい生活を続けられるか」

にも目を向けたいと思うのです。

50代の今からできること

では、これからも自分らしく生活していくために、何ができるでしょうか。

健康づくりには、食事や睡眠などさまざまな要素があります。

その中の大切な一つが、体を動かすことです。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」でも、 成人に対して、個人差を踏まえながら、可能なものから取り組み、今より少しでも多く体を動かすことが勧められています。

「健康のために運動しなければ」と思うと、少し大変に感じるかもしれません。

でも、最初から激しい運動をする必要はありません。

今より少し体を動かす。

座っている時間を少し減らす。

そして、自分に合った運動を生活の中に取り入れていく。

大切なのは、一時的に頑張ることよりも、 自分の体に合わせながら続けていくことではないでしょうか。

50代は、まだまだ元気に動ける方も多い年代です。

だからこそ、「もっと年齢を重ねてから考えよう」ではなく、 今からこれからの体のために動き始める

未来の自分のためにできることを、少しずつ始めてみませんか。


年齢を重ねても続けられる運動を


運動を始めるときに大切にしたいのが、自分が続けられるものを選ぶことです。

そこで、運動の選択肢の一つとしておすすめしたいのが、ヨガやピラティスです。

ヨガやピラティスは、自分の体の状態を感じながら動いていくことができます。

若い頃のように 「たくさん動けること」や「激しく動くこと」 だけを目指すのではなく、今の自分の体と向き合いながら運動を続けていく。

50代からの運動では、そんな視点も大切です。

「体が硬いからヨガは無理」

「運動をしてこなかったからピラティスは難しそう」

そんなふうに思っている方もいるかもしれません。

でも、これからのために体を動かしたいと思ったとき、 大切なのは誰かと比べることではありません。

今の自分の体を知り、今できるところから始めること。

そして、無理なく続けていくことです。


10年後、20年後も

「やりたいことができる自分」でいるために

50代の今から10年後は60代。

20年後は70代です。

そのとき、どんな毎日を過ごしていたいでしょうか。

自分の足で歩いて、好きな場所へ出かける。

家族や友人と旅行を楽しむ。

趣味を続ける。

そして、自分のことをできるだけ自分でする。

そんな未来のために、今からできることがあります。

昨日の敬老の日。

100歳以上の方が10万人を超えたというニュースを見て、 改めて「長く生きる」ということについて考えました。

人生100年時代。

目指したいのは、ただ長く生きることだけではなく、 できるだけ長く、自分らしく生活できること。

そのための小さな一歩として、今日から体を動かしてみませんか?

ヨガ・ピラティスを始めてみませんか?

「何か運動を始めたい」

「これからのために、自分の体を整えていきたい」

「一人ではなかなか運動を続けられない」

そんな方は、ヨガ・ピラティスを始めてみませんか?

50代は、これから先の人生を楽しむための体づくりを始めるタイミングの一つです。

今の自分の体と向き合いながら、一緒に少しずつ動いていきましょう。

未来の自分のために。

まずはレッスンから、最初の一歩を始めてみてください。


 
 
 

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